見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール (Meet the master clinician)
「見逃し症例から学ぶ日常診療のピットフォール (Meet the master clinician)」のレビュー・感想

【読み物としてはよいが、教科書ではないです。】
名医の書いている本なのでもちろん勉強になったり感心したことはたくさんあった。
しかし、多分最初に「見逃した」
医師は若い
医師で拾い上げたのが著者なのかこれをみのがしてはいけないのではと言う症例と、まず診断できないようなきわめてレアな病態が脈絡なく取り上げられており、統計だった学習はできない。
また使用されている紙が分厚く、字も大きく、57例の提示にとどまり、軽い読み物としてはいいだろうが、それにしては3700円とそこそこのお値段であり、コストパフォーマンスがわるい。(画像も全くよくないし)
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【uptodateにも似た様な事が書いてある.】
読んでいてuptodateと重なる部分もたくさんありuptodateの二次情報としての重要性を再認識させられた.この本は非常に良い本で勉強になります.
この本を読んでuptodateも読めばエビデンスの扱い方について深く理解できるのではないでしょうか?

【症例数が少ない。】
よく出来た本ですが、症例数が少ないため、一読後に更に読み返す気にはなりません。まあ、読みやすいのが長所です。必ずしも必要ないかもしれません。

【若手医師の必読書です】
最高です。研修医必読書の一冊です。ほかにも著者である生坂先生が講演するDVD(ケアネット)もあります。こちらと合わせてみると、より立体的でより理解が進む。オススメです。
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